Harmony Organ

アプリケーションの操作説明

 目 次 
 はじめに 
 インストール 
 アプリの説明 
 < Harmony Mode 2 >
 < Harmony Mode 1 >
 < Key >
 < Range >
 < Note off >
 < Volume >
 < Code Keyboad >
 < Single Keyboad >
 トラブル対応 
クリックすると拡大画面が開きます
クリックすると拡大画面が開きます
< Harmony Mode 2 >
 "Down Harmony" の状態で "Code Keyboad" のボタンをクリックすると、
ボタンの下方向にある "Single Keyboad" の音とそれより低い音が鳴ります。
 
 "Up Harmony" の状態で "Code Keyboad" のボタンをクリックすると、
ボタンの下方向にある "Single Keyboad" の音とそれより高い音が鳴ります。
クリックすると拡大画面が開きます
クリックすると拡大画面が開きます
< Harmony Mode 1>
 "Harmony Mode 1" のボタンをクリックして 和音の種類 を選択すると、
"Code Keyboad" で発音する音が変わります。
 
パソコン・キーボードの "F1""F6" キーを押しても、
和音の種類が変わります。
クリックすると拡大画面が開きます < Key >
 "Key" の項目をクリックして調を選択すると、
"Single Keyboad" の 中央にある主音 が変わります。
 
"Single Keyboad" の文字 (Do Re Mi ・・・) は in C の音階を表示しています。
クリックすると拡大画面が開きます < Range >
 "Range" の項目をクリックすると、
キーボードで発音する音域が変わります。
Rangeの値が1変わると、キーボードの 音域が1オクターブ 変わります。
 
キーボードが2オクターブなので、半分ずれることになります。
クリックすると拡大画面が開きます < Note off >
 "Note off" をクリックすると、音が消えます。
 
パソコン・キーボードの "Esc"キーを押しても、音が消えます。
クリックすると拡大画面が開きます < Volume >
 Volumeスライドを操作するとキーボードで発音する 音量 が変わります。
ツマミの左右をクリックすると、音量が多めに変わります。
ツマミをドラッグすると、音量が少しずつ変わります。
クリックすると拡大画面が開きます
クリックすると拡大画面が開きます
クリックすると拡大画面が開きます
< Code Keyboad >
 "Code Keyboad" のボタンをクリックすると、そのコードが鳴ります。
クリックしたボタンの下方向にある "Single Keyboad" の音を中心に和音が鳴ります。
 
 ボタンの文字は、和音のコードを表しています。
 
 ボタンの色は、和音を構成する音を表しています。
赤:主音または 2倍音を含む(協和する)
緑:主音または 3倍音を含む(協和する)
青:主音または 5倍音を含む(協和する)
黒:2倍音も 3倍音も 5倍音も含む(協和しにくい)
白:上記の どれでもない
 
 
 左の例では 低音から高音にむかって、
"Code Keyboad 1" の Cボタンでは、"Do"-"Mi"-"So" の基本形の和音が鳴ります。
 
"Code Keyboad 2" の Cボタンでは、"Mi"-"So"-"Do" の展開形の和音が鳴ります。
 
"Code Keyboad 3" の Cボタンでは、"So"-"Do"-"Mi" の展開形の和音が鳴ります。
 
"Harmony Code 1" で "7th" または "minor7th" が選択されているときは、
さらに "Code Keyboad 4" が表示されて、展開形の和音が増えます。
クリックすると拡大画面が開きます < Single Keyboad >
 "Single keyboad" のボタンをクリックすると、音が一つ鳴ります。
 
 "Mix" ボタンをクリックすると、"Code Keyboad" の和音が鳴っている状態で、
さらに1音を加えて鳴らすことができます。
 
 ボタンの色は、主音に対する音程を表しています。
白黒:平均律の音程
赤:2倍音の音程
緑:3倍音の音程
青:5倍音の音程
黄色:2倍音と3倍音の両方と協和する音程
水色:3倍音と5倍音の両方と協和する音程
 
 ボタンの文字(n:m)は、主音の周波数を「m」としたときに、
主音の右側にあるボタンの音は、周波数が「n」であるという意味です。
主音の左側にあるボタンの音は、周波数が「n/2」になります。

このページのトップに戻る